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事業内容

事業内容

北日本の安心な暮らしを支える

八戸LNGターミナルの役割 東北、道東に天然ガス・LNGを供給

ENEOSエルエヌジーサービス株式会社は、LNG輸入基地「八戸LNGターミナル」を運営する会社として、ENEOS株式会社100%出資のもと、2012年11月に設立されました。

親会社であるENEOS株式会社は2007年3月より、八戸市のLNG内航船受入基地「八戸LNG基地」を拠点に、北東北3県(青森、岩手、秋田)に天然ガスとLNGを供給しておりました。2015年4月に八戸LNGターミナルの操業を開始した当社は東北地方及び北海道東部地域において見込まれる更なる需要増加に対応してまいります。

次世代に向けてクリーンで優しいエネルギーを

天然ガスはCO2の排出量を下げることが出来るなどの環境面でのメリットの他、確認埋蔵量が多く、石油・LPGに比べ価格安定性が高いなどの経済性・供給面でのメリットもあります。全地球規模で環境問題がクローズアップされる中において、地球温暖化防止に有効なエネルギーです。このように、天然ガスは他の化石燃料に比べて環境特性に優れたエネルギーであり、地球温暖化に対する取り組みが求められている状況において、今後ますますその重要性が高まっていくと考えられます。

当社は、今後環境特性に優れた天然ガス・LNGの普及と、その事業展開を通じた地域振興に貢献してまいります。

LNGターミナル利用について

「託送供給」、「LNG基地利用」についてご利用できる設備や申し込み方法についてご案内します。

託送供給について

託送供給は、ガスを供給する事業者(託送供給依頼者)のガスを、当社の導管で受け入れて、同時に受け入れた場所以外の地点で受け入れた量と同量のガスを当社の導管から供給するサービスです。

LNG基地利用について

お問い合わせ窓口

ENEOSエルエヌジーサービス株式会社 業務部 業務課
  • 所在地:青森県八戸市豊洲7番地2
  • 電話:0178-32-0158
  • 受付時間:9:00~16:00(土日祝を除く)