トピックス
2024年度
2025年新年安全祈願祭を実施2025年01月08日
八戸市の法霊山龗(おがみ)神社(青森県八戸市)にて新年恒例の安全祈願が行われました。
当日は社長をはじめとして総勢11名が出席し、2025年の無事故・無災害ならびに安全・安定操業の継続を祈願しました。
安全祈願後、歴史のある本殿で記念撮影
福利厚生行事「社内ボウリング大会」の開催2024年12月23日
福利厚生行事として社内ボウリング大会を開催しました。計30名の社員が10チームに分かれチーム平均スコアを競い合い、大いに盛り上がりました。当社では様々な行事を行うことで社員交流を行い、風通しの良い職場作りを行っています。
第1投目の様子
ピアドゥ主催親子見学会の受入2024年12月14日
地元の商業施設ピアドゥ様主催で八戸ガス様と当社八戸LNGターミナルを訪れる親子見学会があり、地域の方々および関係者含め計13名が来訪されました。当社の扱っている環境特性に優れたLNG(天然ガス)や八戸LNGターミナルの概要をお伝えしたほか、構内をバスで回りLNGタンク(高さ約50m)や大型の装置を間近でご覧いただきました。
当社はこれからも見学受入などを通じて、地域社会へ貢献していきます。
LNGの特性について説明している様子
総合防災訓練の実施(全6回)2024年04月23日~12月06日
2024年度 総合防災訓練を下記のとおり、全6回実施しました。
今年度も、訓練参加者は発災場所などの進行内容を全く知らないシナリオレスで臨み、刻一刻と状況が変化する中、迅速且つ適切な判断と対応を迫られる、緊張感ある実践的な訓練を実施しました。
今後も総合防災防災訓練に加え、本部訓練(幹部のみ参加)や部分訓練(課別に実施)を重ね、緊急時の対応力向上を目指して行きます。
- 第1回(4月23日)テロ行為を想定した埠頭保安訓練
- 第2回(8月22日)地震発生による津波避難訓練(外航船荷役作業中を想定)
- 第3回(10月7日)地震発生による津波避難訓練(内航船荷役作業中を想定)
- 第4回(10月16日)八戸市消防署・共同防災隊との合同訓練(10月16日トピックス参照)
- 第5回(10月24日)埠頭保安・危害行為対応訓練
- 第6回(12月6日)構内設備と導管設備の複合発災訓練
第3回 津波避難訓練の様子
第4回 合同訓練の様子
第6回 対策本部の様子
初めての「八戸消防署・共同防災隊との合同訓練」2024年10月16日
構内設備からの危険物漏洩を想定し、八戸消防署(公設消防隊)と当社が所在する地域で組織された石油コンビナート共同防災隊と、初めて合同訓練を実施しました。
有事の際は被害拡大を防ぐため、他の消防隊との連携が必要不可欠となることから、貴重な訓練となりました。
今後も訓練を重ね防災力の向上を図っていきます。
八戸市消防署、共同防災隊との放水訓練
八戸市消防署 隊長からの講評
キャリア教育支援誌「カナエルはちのへ」の取材2024年09月27日
デーリー東北新聞社が発行している情報誌「カナエルはちのへ※」の取材で地元で働く先輩のリアルな日常や、休日の過ごし方等のインタビュー・写真撮影があり、当社からは地元高校出身の若手社員がインタビューに答えました。
当社は、このような機会を通じてキャリア教育支援に協力し、地域に貢献していきます。
- ※カナエルはちのへ
- 若い世代のキャリア教育の他、地域の企業を知って貰うことを目的として八戸圏域の中高生等に無償配布されています。
インタビュー風景
撮影風景
「五戸町立倉石中学校」の見学を受入2024年09月10日
八戸市が取り組んでいる「はちのへ地元企業ファンづくりプロジェクト」の取り組みで五戸町立倉石中学校の学生(2年生)と教員あわせて計23名が見学に来訪されました。通常の施設見学の他、学生向けの内容として液体窒素をLNGに見立てた冷熱実験も行いました。実験では温度変化による気体の体積変化の予想など学校の授業内容に関連した実験を行い、好評を博しました。
当社はこれからも見学受入を通じて、地域の教育活動へ貢献していきます。
ウエルカムボード
施設・LNGの概要説明
冷熱実験の様子
LNG内航船八戸出荷500隻達成記念2024年08月06日
八戸LNGターミナルは、2015年4月に操業を開始し、本年8月6日にLNG内航船(鶴令丸・鶴佑丸)八戸出荷500隻を達成しました。この達成を記念し、LNG内航船輸送を担っている鶴見サンマリン(株)様へ、感謝のメッセージとともに花束と記念品を贈呈いたしました。
今般、出荷隻数500隻の節目を迎えましたが、今後も更に1,000隻、2,000隻と無事故無災害で積み上げるべく、引き続き安全な荷役作業に取り組んでまいります。
記念撮影
太田所長より船長、船員へ感謝のメッセージ
花束贈呈
記念品贈呈
八戸三社大祭への参加2024年08月01日
地域貢献活動として、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「八戸三社大祭」へ社員とその家族など合計11名で参加しました。子供たちの元気なお囃子の中、多数の仕掛けが施された豪華絢爛な山車を引き、山車組の方々とお祭りを盛り上げることが出来ました。今後も各種活動を通じて地域の方々との交流を深めていきます。
十六日町組の山車と当社参加者一同
お祭り途中の1コマ
第5回 八戸LNGターミナル親子バスツアーの開催2024年07月27日
地元のデーリー東北新聞社と共催で「八戸LNGターミナル親子バスツアー」を開催しました。本イベントはコロナ禍後5年ぶり5回目の開催となり、地域の小学生1~6年生の親子9組計19名が参加いたしました。
当日はターミナル施設見学および液体窒素をLNGに見立てた冷熱実験による学習の他、複数の体験コーナーを設けました。防災体験コーナーではターミナルで実際に使用している防火衣の着装や、訓練用の水消火器による放水を体験してもらいました。LNGローリー展示コーナーでは、日本石油輸送様・エネックス様の協力を得て、運転席の搭乗体験に合わせ大型車両の死角を子供たちに体験してもらい、交通安全意識向上の教育も行いました。
子供達からたくさんの笑顔をもらった他、親御様も含めた参加者から「貴重な体験が出来て楽しかった」などの嬉しい感想を頂戴しました。当社はこれからも見学受入を通じて、地域の教育活動へ貢献していきます。
参加者全員で記念撮影
冷熱実験の様子
ローリー運転席搭乗体験の様子
訓練用水消火器の放水体験の様子
「八戸工業高等学校 材料技術科」の見学を受入2024年06月27日
八戸市が取り組んでいる「はちのへ地元企業ファンづくりプロジェクト」の一環で八戸工業高等学校(材料技術科)の学生と教員計32名が見学に来訪されました。通常の施設見学の他、学生向けの内容として液体窒素をLNGに見立てた冷熱実験も行いました。実験では温度変化による物質脆性の予想など学校の授業内容に関連した実験を行い、好評を博しました。
当社はこれからも見学受入を通じて、地域の教育活動へ貢献していきます。
ウエルカムボード
施設・LNGの概要説明
LNGタンクをバックにした記念写真
冷熱実験の1コマ
2024八戸港カッターレースへ参加2024年06月23日
今年も「八戸港カッタレース」へ社員計11名が参加しました。初参加者もいる中で挑んだレースでしたが、当社内での過去最速(3分37秒)のタイムを記録し、過去最高順位12位(全51チーム)と好成績を収めました。
レース前の集合写真
レース中の写真
熱中症ゼロ活動の取り組み開始2024年06月03日
昨年に続き、夏季の熱中症対策の取り組みを6月から開始しました。
6月3日には構内協力会社と熱中症対策キックオフミーティングを開催し、ターミナル所長が訓示した他、協力会社へ熱中症対策用品を贈呈しました。
社内でも社員へ空調ベスト・保冷剤ベストを配備した他、注意喚起の横断幕や垂れ幕、のぼり旗を構内へ設置し、意識付けを行いました。
当社はターミナルで働くすべての方の熱中症ゼロに向け、鋭意取り組んでいきます。
熱中症防止の横断幕(正門付近)
のぼり旗(来客駐車場付近)
垂れ幕(管理棟玄関前)
「八戸市立 湊中学校」の見学を受入2024年05月28日
八戸市が取り組んでいる「はちのへ地元企業ファンづくりプロジェクト」の一環で八戸市立湊中学校2学年の学生と教員計31名が見学に来訪されました。
通常の施設見学の他、学生向けの内容として液体窒素をLNGに見立てた冷熱実験も行いました。極低温の冷熱を利用して物質変化・体積変化の実験(風船を使った収縮実験等)では、驚きの声なども上がり大変好評でした。
当社はこれからも見学受入を通じて、地域の教育活動へ貢献していきます。
ウエルカムボード
LNGタンクをバックにした記念写真
質疑応答の1コマ
第43回八戸うみねこマラソンへ参加2024年05月19日
今年も「八戸うみねこマラソン」に社員およびご家族を含めた計18名が参加しました。当日は天候にも恵まれ、八戸港を中心とした景色の中、3~5kmの距離を走破しました。
参加者で記念撮影
ターミナル安全工事に向けた協力会社との合同安全会議を開催2024年05月16日
当社・ENEOS・協力会社にて2024年度工事の「無事故・無災害」に向け、第1回合同安全会議を実施いたしました。各社の安全への取り組みを情報共有したほか、関係者で構内の安全パトロールを実施いたしました。
安全パトロールに出発する前には、関係者で安全スローガンを唱和し、無事故・無災害継続に向け、気持ちを引き締めました。
安全唱和「ゼロ災で行こう ヨシ!!」
安全パトロール風景
2023年度
2023年度表彰申請 表彰式を開催2024年03月26日(03月19日)
2023年度表彰申請発表会を行いました。
当社では優れた改善提案や実績をあげた社員を表彰しています。
社員から提案のあった安全活動取組や効率化アイデアなど計11件について表彰しました。
これからも、当社は安全・安定操業を継続するとともに、運転効率化にも取り組んでいきます。
表彰式後の記念撮影
2024年新年安全祈願祭を実施2024年01月09日
八戸市の龗(おがみ)神社にて今年1年の安全を祈願しました。
当日は大河内社長をはじめとする総勢10名が出席しました。
2024年も無事故・無災害での安全・安定操業を継続します。
2024年新年安全祈願祭参加者一同
2023年度 総合防災訓練の実施(計5回)2023年12月14日
2023年度総合防災訓練を下記のとおり実施しました。
今年度は、全てシナリオレスで刻一刻と状況が変化する中、迅速且つ適切な判断が必要となる実践的な訓練を実施しました。今後も訓練を重ね、緊急時の対応力向上を目指て行きます。
- 1回目(9月23日)ガス導管漏洩を想定した対応訓練
- 2回目(10月5日)大津波警報発令を想定した避難訓練
- 3回目(11月10日)ガス導管漏洩を想定した対応訓練(2回目)
- 4回目(11月28日)テロ行為を想定した埠頭保安訓練
- 5回目(12月14日)構内発災を想定した共同防災隊との合同訓練
第1回&第3回:ガス導管の圧力を逃がす放散管取付作業(模擬)
第2回:LNGタンクBへの避難の様子
第4回:負傷者へAEDを使用した救護活動(模擬)
第5回:共同防災隊の放水活動
熱中症ゼロ活動の取組み(終了)2023年09月30日
6月から開始した熱中症ゼロ活動の取り組みを9月末で終了しました。
今夏の八戸市は気象庁の統計開始(1872年)以降、猛暑日が過去最高日数を更新するなど、厳しい暑さが続きましたが熱中症発生0件で無事に取り組みを終えることが出来ました。
これも社員および協力会社員が一丸となり、熱中症対策に真摯に取り組んだ結果だと思います。
協力会社の朝礼で熱中症を注意喚起
八戸港カッターレース大会への参加2023年08月06日
八戸港で行われた八戸港カッターレース大会へ社員計17名が参加しました。晴天のなか、慣れないボート漕ぎに悪戦苦闘しながらも参加2チームとも、力を合わせ、完走(全44チーム中18位と26位)することが出来ました。
参加者全員で記念写真
チーム一丸となりゴールを目指す
八戸三社大祭への参加2023年08月01日
地域貢献活動として、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている八戸三社大祭へ社員とその家族など合計15名で参加しました。
4年ぶりに開催されたお祭りでは、多数の仕掛けが施された豪華絢爛な山車を引き、山車組の方々とお祭りを盛り上げることが出来ました。
十六日町組の山車と当社参加者一同
八戸市熊谷市長 基地視察のため来所2023年07月06日
当基地に八戸市の熊谷市長と市役所職員4名が視察のため来所されました。当日は今年1番の暑さであったため、熱中症対策として導入した空冷ベストを着用の上で、LNG関連の主要設備に加えて、発災時を想定した消火訓練や水幕設備からの放水なども、ご見学頂きました。
また、津波発生時の避難場所であるLNGタンク頂部(高さ約45m)に備蓄する50人分の非常用物資をご覧頂くなど、当社の防災への取り組みについても理解を深めて頂きました。
当社は、今後も緊急時対応力の向上に取り組み、地域の皆様に安心していただける、基地操業を継続していきます。
見学中の熊谷市長
記念撮影(前列右から2番目 熊谷市長)
熱中症ゼロ活動の取組み2023年06月28日
当社は熱中症による労災を起こさないために、6月から9月まで熱中症ゼロ活動に取り組んでいます。
構内複数箇所に注意喚起の旗の掲示、休憩時間を知らせる構内放送、社員・協力会社関係者に水分補給の声掛け等をしています。
当社は今後も熱中症ゼロに向け、活動に取り組んでいきます。
飲料水と熱中症注意喚起の旗を持って巡回する社員
熱中症の注意喚起の横断幕
八戸消防本部の講師による普通救命講習を開催2023年07月10日
2023年06月22日
八戸消防本部から講師をお招きし、普通救命講習会を開催しました。
今年度は23名の社員が参加し、昨年度と合わせ全社員47名の受講が完了しました。訓練では心肺蘇生、AEDの使用方法、出血時・窒息時の応急対応のほか、熱中症発生時の対応についても学びました。
今後も訓練を積み重ね、緊急時対応力向上を目指します。
講習会の様子
第42回八戸うみねこマラソンへの参加2023年05月21日
4年ぶりの開催となった八戸うみねこマラソンに社員計21名が参加しました。当日は天候にも恵まれ、爽やかな風を浴びながらコースを走破しました。
会場にて記念撮影
2023年度入社式を開催2023年04月03日
2023年度新入社員2名を迎え、入社式を行いました。
入社式では社長祝辞に続き辞令が交付され、新入社員から熱意あふれる決意表明がありました。
新入社員のこれからの活躍を期待しています!
2022年度
2022年度下期表彰申請表彰式を開催2023年03月28日
2022年度下期表彰申請発表会を行いました。
当社では年に2回、優れた改善提案や実績をあげた社員を表彰しています。
社員から提案のあった省エネの新規アイデアなど計9件について表彰しました。
当社は安全・安定操業を継続するとともに、省エネ活動に取り組みます。
表彰式後の記念撮影
※写真撮影時のみマスクを外しております
八戸消防本部来所による普通救命講習を開催2023年02月08日
2023年01月18日
八戸消防本部から講師を招き、普通救命講習会を2回開催し、社員計24名が参加しました。訓練では心肺蘇生、AEDの使用方法、出血時・窒息時の応急対応について学びました。
今後も訓練を積み重ね、非常時の対応力向上を目指します。
講習会の様子
2023年新年安全祈願祭を実施2023年01月06日
八戸市の龗(おがみ)神社にて一年の安全を祈願しました。
今年も無事故・無災害での安全・安定操業を継続していきます。
祈願祭の様子
2022年度5回目となる総合防災訓練を実施2022年12月20日
2022年12月20日に2022年度5回目となる総合防災訓練を実施しました。今回は、LNG外航船荷役作業中に不審者が侵入したことを想定し、構内人員の安全確保、避難誘導を目的として訓練を行いました。
今後も訓練を積み重ね、非常時の対応力向上を目指します。
- 今年度の訓練実績
- 2022年6月29日
- 大津波警報発令時の対応および避難訓練
- 2022年10月3日
- ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(1)
- 2022年10月27日
- ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(2)
- 2022年11月28日
- ガス漏洩・火災発生時の対応および消火訓練
訓練中の様子
2022年度4回目となる総合防災訓練を実施2022年11月28日
2022年11月28日に2022年度4回目となる総合防災訓練を実施しました。今回は、地震発生時(震度6弱)の設備被害や負傷者への対応、現場での消火活動などの実地訓練を行いました。
今後も訓練を積み重ね、非常時の対応力向上を目指します。
- 今年度の訓練実績
- 2022年6月29日
- 大津波警報発令時の対応および避難訓練
- 2022年10月3日
- ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(1)
- 2022年10月27日
- ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(2)
訓練中の様子
創立10周年記念行事を開催2022年11月01日
当社は、LNG輸入基地「八戸LNGターミナル」を運営する会社として2012年11月1日に設立し、2022年11月に創立10周年を迎え、記念行事を開催しました。社長のあいさつに続き、関係先からの祝辞・祝電披露が行われ、これまでの10年間を振り返りました。
八戸市の熊谷市長からは、「天然ガスの安定供給により地域経済を支えてきた」との感謝のメッセージをいただき、地域の重要インフラとしての責務を再認識する機会となりました。
当社は、今後も安全・安定操業に取り組んでいきます。
八戸三社大祭の共同制作山車へ協賛2022年07月31日
はちのへ山車振興会(全27山車組)の制作による「移動型・組立式山車」に地域貢献の一環として協賛しました。この山車は2021年5月から制作が開始され、2022年7月31日~8月4日の三社大祭代替行事で披露されました。
完成した山車
協賛御礼品の提灯
LNGタンクB頂部へ非常用備蓄品を新規設置2022年04月13日
日本海溝・千島海溝地震による津波対策(人命確保、BCP対応)として高さ約50mのLNGタンクB頂部付近を避難場所として新たに指定し、非常用備蓄品を設置しました。
食料や水に加え、防雨・防寒対策として毛布、雨具等を備えています。
LNGタンクB頂部へ設置した非常用備蓄品
非常用備蓄品設置場所(全体図)
2021年度
LNGローリー出荷3万台達成2022年01月26日
八戸LNGターミナルは2015年4月に操業を開始し、2022年1月26日に無事故・無災害でLNGローリー出荷3万台を達成しました。このことを記念してLNGローリー輸送を担っているエネックス東北支店八戸営業所へ、1月31日に当社ローリーレーンにて感謝状を贈呈しました。
今後も安全・安定出荷継続に取り組んでいきます。
左からエネックス八戸営業所田名部乗務員・同栗橋所長、ENEOSエルエヌジーサービス大河内社長、同佐藤所長
2017年度
八戸三社大祭へ参加2017年08月01日
8月1日、地域貢献活動としてユネスコ無形文化遺産に登録されている「八戸三社大祭」へ、当社社長をはじめとする社員9名が曳き手として参加しました。当日は多数の仕掛けが施された豪華絢爛な山車を引き、山車組の方々とお祭りを盛り上げることができました。
山車を前に、松田社長(右から3番目)と参加者
八戸LNGターミナル見学親子バスツアーの開催2017年07月26日
7月26日、デーリー東北新聞社と共催で「八戸LNGターミナル見学親子バスツアー」を開催しました。小学校4~6年生の親子20組計40名が参加し、巨大なLNGタンクをはじめとする当基地の設備を間近で見学しました。
また「液体窒素を使用した冷熱実験」「ガスに関するクイズ」を通じて、LNG(液化天然ガス)・天然ガスの特性を学習しました。
LNGタンクを背景に記念撮影
2016年度
八戸LNGターミナル見学親子バスツアーの開催2016年07月27日
八戸LNGターミナル見学親子バスツアーをデーリー東北新聞社と共催し、小学校5・6年生の親子28組計56名が参加しました。子どもたちは構内見学、液体窒素を使用した冷熱実験、ガスに関するクイズを通じてLNG・天然ガスについて楽しく学習しました。八戸LNGターミナルの見学は、子どもたちにLNGが環境に優しく、身近なエネルギーであることを理解してもらう良い機会になりました。
参加者全員で記念撮影
2015年度
シェル第1船入港セレモニー開催について2015年12月23日
八戸LNGターミナルにおいて、シェル社とのLNG輸入長期契約に基づく第1船を受け入れ、これを記念してセレモニーを開催しました。本セレモニーでは、当社、シェルおよびLNG船夫々より、これからの安定供給・安定操業を祈念する挨拶が述べられた他、地元八戸市・八戸港関係者の方々からもお祝いを頂きました。また、今回の「たこ焼き」型LNG船の初入港が地元マスコミで報じられ、本船は集まった多くの方々に温かく見守られながら出港しました。
八戸市小林市長(左から3番目)、シェル杉村マネージャー(右から5番目)、ミハイロフ船長(左から5番目)、JXエネルギー西村ガス事業部長(右から4番目)、JXエルエヌジーサービス松田社長(左から2番目)
LNG船「Grand Aniva号」
LNGタンクライトアップ点灯式について2015年12月01日
当社では2015年12月1日よりLNGタンクのENEOSマークLEDライトアップを開始しました。同日の式典では小林八戸市長と藤川市議会議員に点灯開始いただき、復興を象徴する施設として、地域を照らします。
ライトアップされたLNGタンク
小林八戸市長(右側)、藤川市議会議員(中央)、松田社長(左側)