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トピックス

2023年度

2023年度表彰申請 表彰式を開催2024年3月26日(3月19日)

2023年度表彰申請発表会を行いました。
当社では優れた改善提案や実績をあげた社員を表彰しています。
社員から提案のあった安全活動取組や効率化アイデアなど計11件について表彰しました。
これからも、当社は安全・安定操業を継続するとともに、運転効率化にも取り組んでいきます。

表彰式後の記念撮影

2024年新年安全祈願祭を実施2024年01月09日

八戸市の龗(おがみ)神社にて今年1年の安全を祈願しました。
当日は大河内社長をはじめとする総勢10名が出席しました。
2024年も無事故・無災害での安全・安定操業を継続します。

2024年新年安全祈願祭参加者一同

2024年新年安全祈願祭参加者一同

2023年度 総合防災訓練の実施(計5回)2023年12月14日

2023年度総合防災訓練を下記のとおり実施しました。
今年度は、全てシナリオレスで刻一刻と状況が変化する中、迅速且つ適切な判断が必要となる実践的な訓練を実施しました。今後も訓練を重ね、緊急時の対応力向上を目指て行きます。

  • 1回目(9月23日)ガス導管漏洩を想定した対応訓練
  • 2回目(10月5日)大津波警報発令を想定した避難訓練
  • 3回目(11月10日)ガス導管漏洩を想定した対応訓練(2回目)
  • 4回目(11月28日)テロ行為を想定した埠頭保安訓練
  • 5回目(12月14日)構内発災を想定した共同防災隊との合同訓練

第1回&第3回:ガス導管の圧力を逃がす放散管取付作業(模擬)

第1回&第3回:ガス導管の圧力を逃がす放散管取付作業(模擬)

第2回:LNGタンクBへの避難の様子

第2回:LNGタンクBへの避難の様子

第4回:負傷者へAEDを使用した救護活動(模擬)

第4回:負傷者へAEDを使用した救護活動(模擬)

第5回:共同防災隊の放水活動

第5回:共同防災隊の放水活動

熱中症ゼロ活動の取組み(終了)2023年09月30日

6月から開始した熱中症ゼロ活動の取り組みを9月末で終了しました。
今夏の八戸市は気象庁の統計開始(1872年)以降、猛暑日が過去最高日数を更新するなど、厳しい暑さが続きましたが熱中症発生0件で無事に取り組みを終えることが出来ました。
これも社員および協力会社員が一丸となり、熱中症対策に真摯に取り組んだ結果だと思います。

協力会社の朝礼で熱中症を注意喚起

協力会社の朝礼で熱中症を注意喚起

八戸港カッターレース大会への参加2023年08月06日

八戸港で行われた八戸港カッターレース大会へ社員計17名が参加しました。晴天のなか、慣れないボート漕ぎに悪戦苦闘しながらも参加2チームとも、力を合わせ、完走(全44チーム中18位と26位)することが出来ました。

参加者全員で記念写真

参加者全員で記念写真

チーム一丸となりゴールを目指す

チーム一丸となりゴールを目指す

八戸三社大祭への参加2023年08月01日

地域貢献活動として、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている八戸三社大祭へ社員とその家族など合計15名で参加しました。
4年ぶりに開催されたお祭りでは、多数の仕掛けが施された豪華絢爛な山車を引き、山車組の方々とお祭りを盛り上げることが出来ました。

十六日町組の山車と当社参加者一同

十六日町組の山車と当社参加者一同

八戸市熊谷市長 基地視察のため来所2023年07月06日

当基地に八戸市の熊谷市長と市役所職員4名が視察のため来所されました。当日は今年1番の暑さであったため、熱中症対策として導入した空冷ベストを着用の上で、LNG関連の主要設備に加えて、発災時を想定した消火訓練や水幕設備からの放水なども、ご見学頂きました。
また、津波発生時の避難場所であるLNGタンク頂部(高さ約45m)に備蓄する50人分の非常用物資をご覧頂くなど、当社の防災への取り組みについても理解を深めて頂きました。
当社は、今後も緊急時対応力の向上に取り組み、地域の皆様に安心していただける、基地操業を継続していきます。

見学中の熊谷市長

見学中の熊谷市長

記念撮影(前列右から2番目 熊谷市長)

記念撮影(前列右から2番目 熊谷市長)

熱中症ゼロ活動の取組み2023年06月28日

当社は熱中症による労災を起こさないために、6月から9月まで熱中症ゼロ活動に取り組んでいます。
構内複数箇所に注意喚起の旗の掲示、休憩時間を知らせる構内放送、社員・協力会社関係者に水分補給の声掛け等をしています。
当社は今後も熱中症ゼロに向け、活動に取り組んでいきます。

飲料水と熱中症注意喚起の旗を持って巡回する社員

飲料水と熱中症注意喚起の旗を持って巡回する社員

熱中症の注意喚起の横断幕

熱中症の注意喚起の横断幕

八戸消防本部の講師による普通救命講習を開催2023年07月10日
2023年06月22日

八戸消防本部から講師をお招きし、普通救命講習会を開催しました。
今年度は23名の社員が参加し、昨年度と合わせ全社員47名の受講が完了しました。訓練では心肺蘇生、AEDの使用方法、出血時・窒息時の応急対応のほか、熱中症発生時の対応についても学びました。
今後も訓練を積み重ね、緊急時対応力向上を目指します。

講習会の様子

講習会の様子

第42回八戸うみねこマラソンへの参加2023年05月21日

4年ぶりの開催となった八戸うみねこマラソンに社員計21名が参加しました。当日は天候にも恵まれ、爽やかな風を浴びながらコースを走破しました。

会場にて記念撮影

会場にて記念撮影

2023年度入社式を開催2023年04月03日

2023年度新入社員2名を迎え、入社式を行いました。
入社式では社長祝辞に続き辞令が交付され、新入社員から熱意あふれる決意表明がありました。
新入社員のこれからの活躍を期待しています!

2022年度

2022年度下期表彰申請表彰式を開催2023年03月28日

2022年度下期表彰申請発表会を行いました。
当社では年に2回、優れた改善提案や実績をあげた社員を表彰しています。
社員から提案のあった省エネの新規アイデアなど計9件について表彰しました。
当社は安全・安定操業を継続するとともに、省エネ活動に取り組みます。

表彰式後の記念撮影

表彰式後の記念撮影

表彰式後の記念撮影

表彰式後の記念撮影
※写真撮影時のみマスクを外しております

八戸消防本部来所による普通救命講習を開催2023年02月08日
2023年01月18日

八戸消防本部から講師を招き、普通救命講習会を2回開催し、社員計24名が参加しました。訓練では心肺蘇生、AEDの使用方法、出血時・窒息時の応急対応について学びました。
今後も訓練を積み重ね、非常時の対応力向上を目指します。

講習会の様子

講習会の様子

2023年新年安全祈願祭を実施2023年01月06日

八戸市の龗(おがみ)神社にて一年の安全を祈願しました。
今年も無事故・無災害での安全・安定操業を継続していきます。

祈願祭の様子

祈願祭の様子

2022年度5回目となる総合防災訓練を実施2022年12月20日

2022年12月20日に2022年度5回目となる総合防災訓練を実施しました。今回は、LNG外航船荷役作業中に不審者が侵入したことを想定し、構内人員の安全確保、避難誘導を目的として訓練を行いました。
今後も訓練を積み重ね、非常時の対応力向上を目指します。

  • 今年度の訓練実績
2022年6月29日
大津波警報発令時の対応および避難訓練
2022年10月3日
ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(1)
2022年10月27日
ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(2)
2022年11月28日
ガス漏洩・火災発生時の対応および消火訓練

訓練中の様子

訓練中の様子

2022年度4回目となる総合防災訓練を実施2022年11月28日

2022年11月28日に2022年度4回目となる総合防災訓練を実施しました。今回は、地震発生時(震度6弱)の設備被害や負傷者への対応、現場での消火活動などの実地訓練を行いました。
今後も訓練を積み重ね、非常時の対応力向上を目指します。

  • 今年度の訓練実績
2022年6月29日
大津波警報発令時の対応および避難訓練
2022年10月3日
ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(1)
2022年10月27日
ガス漏洩・火災発生時の災害対策本部対応訓練(2)

訓練中の様子

訓練中の様子

創立10周年記念行事を開催2022年11月01日

当社は、LNG輸入基地「八戸LNGターミナル」を運営する会社として2012年11月1日に設立し、2022年11月に創立10周年を迎え、記念行事を開催しました。社長のあいさつに続き、関係先からの祝辞・祝電披露が行われ、これまでの10年間を振り返りました。
八戸市の熊谷市長からは、「天然ガスの安定供給により地域経済を支えてきた」との感謝のメッセージをいただき、地域の重要インフラとしての責務を再認識する機会となりました。
当社は、今後も安全・安定操業に取り組んでいきます。

八戸三社大祭の共同制作山車へ協賛2022年07月31日

はちのへ山車振興会(全27山車組)の制作による「移動型・組立式山車」に地域貢献の一環として協賛しました。この山車は2021年5月から制作が開始され、2022年7月31日~8月4日の三社大祭代替行事で披露されました。

完成した山車

完成した山車

協賛御礼品の提灯

協賛御礼品の提灯

LNGタンクB頂部へ非常用備蓄品を新規設置2022年04月13日

日本海溝・千島海溝地震による津波対策(人命確保、BCP対応)として高さ約50mのLNGタンクB頂部付近を避難場所として新たに指定し、非常用備蓄品を設置しました。
食料や水に加え、防雨・防寒対策として毛布、雨具等を備えています。

LNGタンクB頂部へ設置した非常用備蓄品

LNGタンクB頂部へ設置した非常用備蓄品

非常用備蓄品設置場所(全体図)

非常用備蓄品設置場所(全体図)

2021年度

LNGローリー出荷3万台達成2022年01月26日

八戸LNGターミナルは2015年4月に操業を開始し、2022年1月26日に無事故・無災害でLNGローリー出荷3万台を達成しました。このことを記念してLNGローリー輸送を担っているエネックス東北支店八戸営業所へ、1月31日に当社ローリーレーンにて感謝状を贈呈しました。
今後も安全・安定出荷継続に取り組んでいきます。

左からエネックス八戸営業所田名部乗務員・同栗橋所長、ENEOSエルエヌジーサービス大河内社長、同佐藤所長

左からエネックス八戸営業所田名部乗務員・同栗橋所長、ENEOSエルエヌジーサービス大河内社長、同佐藤所長

2017年度

八戸三社大祭へ参加2017年08月01日

8月1日、地域貢献活動としてユネスコ無形文化遺産に登録されている「八戸三社大祭」へ、当社社長をはじめとする社員9名が曳き手として参加しました。当日は多数の仕掛けが施された豪華絢爛な山車を引き、山車組の方々とお祭りを盛り上げることができました。

山車を前に、松田社長(右から3番目)と参加者

山車を前に、松田社長(右から3番目)と参加者

八戸LNGターミナル見学親子バスツアーの開催2017年07月26日

7月26日、デーリー東北新聞社と共催で「八戸LNGターミナル見学親子バスツアー」を開催しました。小学校4~6年生の親子20組計40名が参加し、巨大なLNGタンクをはじめとする当基地の設備を間近で見学しました。
また「液体窒素を使用した冷熱実験」「ガスに関するクイズ」を通じて、LNG(液化天然ガス)・天然ガスの特性を学習しました。

LNGタンクを背景に記念撮影

LNGタンクを背景に記念撮影

2016年度

八戸LNGターミナル見学親子バスツアーの開催2016年07月27日

八戸LNGターミナル見学親子バスツアーをデーリー東北新聞社と共催し、小学校5・6年生の親子28組計56名が参加しました。子どもたちは構内見学、液体窒素を使用した冷熱実験、ガスに関するクイズを通じてLNG・天然ガスについて楽しく学習しました。八戸LNGターミナルの見学は、子どもたちにLNGが環境に優しく、身近なエネルギーであることを理解してもらう良い機会になりました。

参加者全員で記念撮影

参加者全員で記念撮影

2015年度

シェル第1船入港セレモニー開催について2015年12月23日

八戸LNGターミナルにおいて、シェル社とのLNG輸入長期契約に基づく第1船を受け入れ、これを記念してセレモニーを開催しました。本セレモニーでは、当社、シェルおよびLNG船夫々より、これからの安定供給・安定操業を祈念する挨拶が述べられた他、地元八戸市・八戸港関係者の方々からもお祝いを頂きました。また、今回の「たこ焼き」型LNG船の初入港が地元マスコミで報じられ、本船は集まった多くの方々に温かく見守られながら出港しました。

八戸市小林市長(左から3番目)、シェル杉村マネージャー(右から5番目)、ミハイロフ船長(左から5番目)、JXエネルギー西村ガス事業部長(右から4番目)、JXエルエヌジーサービス松田社長(左から2番目)

八戸市小林市長(左から3番目)、シェル杉村マネージャー(右から5番目)、ミハイロフ船長(左から5番目)、JXエネルギー西村ガス事業部長(右から4番目)、JXエルエヌジーサービス松田社長(左から2番目)

LNG船「Grand Aniva号」

LNG船「Grand Aniva号」

LNGタンクライトアップ点灯式について2015年12月01日

当社では2015年12月1日よりLNGタンクのENEOSマークLEDライトアップを開始しました。同日の式典では小林八戸市長と藤川市議会議員に点灯開始いただき、復興を象徴する施設として、地域を照らします。

ライトアップされたLNGタンク

ライトアップされたLNGタンク

小林八戸市長(右側)、藤川市議会議員(中央)、松田社長(左側)

小林八戸市長(右側)、藤川市議会議員(中央)、松田社長(左側)